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Technical Support : General FAQ
 
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システム構成

Java™はNetscape versions 2あるいはMS Explorer versions 3以上のブラウザーかHotJava™ でサポートされますが、そのプラットフォームとしては、32ビットのオペレーティングシステム(Windows 95/NT, Mac OS, Sparc, Linux, など)が走っている必要があります。これは、Windows 3.1上ではJava™は十分にサポートされていないと言うことです。確かに、Windows 3.1版のNetscape 4はJava™をサポートしますが、十分とは言えません。したがって、Java™サポートのみを考えても、32ビットOSとJava™サポートのブラウザーの二つが必要になります。さらに、ダウンロードしていただくAnfy wizardはWin 95/98/NT上でなければ動作しません。(アプレットのみは、その他のJava™環境でも動きます。)

 
Java™とJavaScript™の違い
Java™とJavaScript™は名称こそ似ていますが異なるものです。Java™はクラスファイルによって構成されており、html内部に直接記述されるスクリプト、あるいはバッチ言語でしかないJavaScript™に比べて格段に強力です。製品のAnfy は、Java™アプレットのみを使用しています。
 
Java™アプレットをhtmlページへ埋め込む方法

(1)必要なgifやjpegイメージファイルと一緒に、使いたいクラスファイル(使用する映像効果によって異なります)を同じディレクトリーへ移動します。Anfy wizardを使えば、"Copy all files to"機能でこの操作は代用できます。

(2)<applet>タグをhtmlドキュメントに加えます。htmlエディターのいくつかでは、マニュアルによるこの操作ができないか、あるいは特殊な方法によって可能です。この問題に遭遇した場合、htmlエディターを使用せず、秀丸やノートパッドなどの通常のテキストエディターでドキュメントを開いて、タグを追加してください。その後で、セーブしたファイルをお使いになっているhtmlエディターで開き直せば、その後の編集が可能になります。

Anfy wizardは自動で、適切なパラメターに設定された<applet>タグを生成しますが、それでも、このタグを目的のhtmlドキュメントに張り付ける作業は、あなたがご自分で行わなければなりません。もちろん、"Copy all files to"機能を利用して、<applet>タグのみを含んだhtmlドキュメントを生成して、その後で、このドキュメントを適宜編集するという方法もあるでしょう。

(3)htmlファイル、クラスファイルと必要なイメージファイルすべてを、普段通り、あなたのウェッブページが格納されているサーバーのディレクトリーへ転送します。このとき注意すべき事は、クラスファイル(.classの拡張子を持つファイル)を転送する場合、使用しているFTPクライアントで、必ずバイナリーモードで転送することです。決してアスキーモードで転送してはいけません。後者の場合、"java.lang.ClassFormat""java.lang.MethodVerification""Bad Magic Number"といったエラーメッセージが表示されて、アプレットは正常に動作しません。多くのFTPクライアントは、モードの切り替えを自動で行っていますが、トラブルが発生した場合には、手動でもう一度バイナリーモードであることを確認の上、クラスファイルを転送してみてください。言うまでもなく、転送の過程で、大文字小文字の変更や、拡張子の脱落など、ファイル名を変更することのないようお気をつけください。

 
頻繁に見られるエラー

(A)長いファイル名と大文字小文字の違い

多くのDOSユーザーは今でもPKUNZIPを使用してzipファイルを解凍したり、その他の16ビットプログラムを使用してファイル操作をしています。この場合、プログラムの制限から、ファイル名に含まれる大文字小文字の違いを気にすることは少ないでしょう。たとえば、DOSプログラムはFiLe.ExEFILE.EXE、それからfILe.eXeのすべてを同一のファイル名であると見なします。大文字小文字の違いを無視するという点では、Windows系のOSは同様の問題点を抱えています。ところが、インターネットサーバーの多くはUNIXであり、大文字小文字の違いを区別すると言うことを忘れないでください。この違いのため、たとえばWindows 95のユーザーがローカルでテストして問題の発見されなかったウェッブページが、サーバーに転送されて、オンラインで表示しようと試みたとたんにエラーに遭遇する可能性もあるのです。特にしばしば起こすまちがいには、image1.jpgとしてhtmlドキュメントで参照されているイメージファイルが、ローカルには、IMAGE1.JPGや、あるいはIMAGE1.jpgとして格納されている場合です。ローカルでは問題はないのですが、大文字小文字を区別する(case sensitive)ウェッブサーバー上では、エラーとなります。アプレットが読み込むイメージファイルのファイル名にはしっかりと注意してください。

もう一つの問題は、長いファイル名の使用です。MS-DOSと16ビットのWindows 3.1プログラムは、8+3文字の長さのファイル名しかサポートしていません。具体的には、最大3文字の拡張子が、最大8文字のファイル名にくっついた形になります。一方では、新しいシステムは長いファイル名をサポートし、たとえば、 MyNiceApplet.classのように5文字の拡張子を持つファイルも問題なく扱いますが、これを古いシステムで、たとえば、pkunzipなどを使ってアプレットアーカイブを解凍したり、あるいは、長いファイル名に対応しないFTPクライアントでサーバーにアップロードすると、本来のファイル名の一部が切り取られてしまいます!その結果、アプレットを走らせようと試みると、"java.lang.ClassNotFound"などのエラーが返されることになります。このエラーに遭遇しないためにも、長いファイル名に対応した、新しいシステム(たとえばWindows95/98)を使用し、32ビットのプログラムを使うようにしてください。

(B)誤ったイメージやアプレットのサイズ

使用できるイメージは、普通、たとえば64*64, 128*128などの固定されたサイズですので、アプレットごとの使用説明書を良く読んでください。イメージを大きく拡げすぎないようにしましょう。600ピクセル以上のイメージは、640*480ピクセルモードのディスプレイを使用しているユーザーの環境では適切に表示されません。多くの場合、 Anfy wizardは不適切なイメージサイズやアプレットサイズを自動で発見しますので、多発するこの手のエラーを事前に防ぐことが出来ます。それでも、意識してアプレットやイメージのサイズを確認するようにしてください。

 
あまり一般的ではないエラー
(A)Netscape Gold 3を 使用する環境で、アプレットをオンラインで読み込み、オフラインにしたが、もう一度オンラインにすることが出来なかった。その時、java.lang.NullPointerExceptionエラーが表示された。

これは乱数的にブラウザーで起こるバグです。もし、このエラーに遭遇したら、ブラウザーでリロードしてください。 その時、ブラウザーのキャッシュをクリア(まれにはマニュアルでネットスケープのキャッシュディレクトリーからキャッシュファイルを消す必要があることがあります)する必要があります。似たような"NullPointer"エラーはNetscape 4.04でも起こることがあります。しかしながら、サイトへの訪問者は問題なくアプレットを見ることが出来ます。

(B)GEOCITIESサイトにあるクラスファイルをすべてアップデートした。その後、ページをリロードすると、java.lang.NoClassDefFoundExceptionのエラーが出た。

これはGeocitiesとその他の一部のサイトで起こりうる一時的な問題です。アプレットを数分してまたリロードすると問題なく動作します。その他の状況では、このエラーの意味するのは、あなたがクラスファイルの一部をアップロードし忘れたということです。

(C)Netscape 3を使用していて、java.awt.image.Memory ImageSource: method newPixels()あるいは java.lang.NoSuchMethodError: java.awt.image. Memory ImageSourceのエラーメッセージを受けた。

これはanfy.classに関連した問題です。おそらく、あなたが使用しているanfy.classが古いか、不適切なバージョンである可能性があります。使用しているアプレットとともについてきたanfy.classを必ず使うようにしてください。また、キャッシュから古いanfy.classが読み込まれている可能性もありますから、クリアして使用してみてください。

(D)AOL browserを使用してページを読み込むと、アプレット以外は問題なく表示されるのに、肝心のアプレットは表示されない。その代わり、Loading image(イメージを読んでいます)のメッセージが出る。イメージが出る代わりに、しかし、灰色の四角だけ表示される。

この場合、あなたはAOL browserで使用されている画像の圧縮設定を解除しなければいけません。その手順を示します。AOLツールバーから、Membersをクリック、さらにPreferencesをクリックし、WWWアイコンをクリックすると、ダイアログボックスが現れます。"Web Graphics"タグを探してクリックすると、"Do you want Web Graphics to be compressed. This will display pages faster"のようなメッセージが現れますので、チェックボックスを必要に応じて解除してみてください。これは、英語版のAOL browserを使用する場合の手順ですので、日本語版をお使いになっているユーザーは、相応した手順をヘルプファイルなどで確認してください。

(E)透明なgifイメージをアプレットのメインイメージとして使用すると、透明な背景の代わりに灰色の背景が表示される。

これは、透明な背景がJava™ではサポートされていないために起こる現象です。透明なイメージは、オーバーレイイメージとしてのみ使用できます。

(F)不思議なことですが、GifオーバーレイイメージはIExplorerでは正常に表示されるのに、Netscapeではされないと言う現象があります。

多くの場合、問題のgifイメージをインターレースモードでセーブし直したり、あるいは既にそのモードで問題が発生した場合には、ノーマルモードでセーブし直すと、正常に表示されます。このトラブルは、より大きいイメージを使用する場合に顕著に現れます。

(G)<param name="credits" > パラメターを取り除くと、アプレットは登録されているのに動作しない。

登録によって、あなたのアプレットのリンクパラメターが動作し、クレジットウィンドウは取り除かれます。しかし、<param name="credits" >パラメターはそのままです。言い換えれば、パラメターを勝手に書き換えないでください。ソースコードを見ない限り、クレジットは訪問者には見えません。

 
ヒントとテクニック

(1)Java™の使えないブラウザーでページを表示したときに、アプレットの代わりに表示するメッセージを定義することが出来ます。これには、テキスト、イメージ以外にも代わりのhtmlドキュメントが使用できます。たとえば、

<applet code="MyApplet.class" width=150 height=150>
<param name=param1 value="1234">
<param name=param2 value="5678">
<IMG ALT="*" ALIGN=center SRC="alternateimage.gif" border=0>
</applet>

では、alternateimage.gifと言うイメージが代わりに指定されています。さらに、アプレットで使用するイメージと代用のイメージはともに、cgi-bin/ dirからも読み込み可能です。これにより、たとえば、あなたは「今日のイメージ」(Image.cgiとしましょう)をJava™の使用できるブラウザーでは効果をつけて表示させ、そうでないブラウザーには、そのまま表示させるように設定することが出来ます。


<applet code="MyApplet.class" width=150 height=150>
<param name=image value="/cgi-bin/Image.cgi">
<param name=param2 value="5678">
<IMG ALT="*" ALIGN=center SRC="/cgi-bin/Image.cgi" border=0>
</applet>

これらの代用のイメージやテキストについては、Anfy wizard"For no Java™ browser"に書き込むことで可能です。

(2).classファイルを他のディレクトリーやパスから読み込みたい場合、codebaseタグを使用してください。


<applet codebase="http://www.app.com/app/" code="MyApplet.class" width=150 height=150>
<param name=param1 value="1234">
<param name=param2 value="5678">
Sorry, your browser doesn't support Java™.
</applet>

(3)アプレットにマスクをかけたいユーザーのために注意しておくことがあります。アプレットトップには1-2ピクセルほどの薄い境目がありますので、<applet>タグ内部のHSPACE="0"VSPACE="0"タグを使ってください。


<applet code="MyApplet.class" hspace=0 vspace=0 width=150 height=150>

 
フロントページユーザーのために

ここではAnfy Waterを使用した設定の一例を紹介します。

(1)フロントページのツールにあるイメージコンポーザーを使用してイメージを作成します。ここでは、新しいフォルダーに、water.gifを作成したと考えます。

(2)Anfy wizardのメイン画面で、WATERを選択し、NEXTボタンを押します。その後、"browse"ボタンを押して、目的のイメージファイルを選択し、NEXTボタンを4回押します。その後、"Copy all files to"を使って、必要なファイルをすべて新しく作成したフォルダーにセーブします。

(3)フロントページを開きます。さて、フロントページエクスプローラーで、Java™ Appletsを読み込む時に、anwater.htmlanfy.classAnWater.classLware.classwaterscr.txtが含まれていることを確認してください。言い換えれば、編集しているhtmlドキュメントとともに、これらのファイルはすべて同一のフォルダーに存在している必要があります。

(4)フロントページエディターで、anwater.htmlを開き、アプレットを選択し、ツールバーで、copy buttonを押します。

(5)新しいウェッブページを開くか、制作中のドキュメントで、ツールバーのpaste buttonを押してアプレットを挿入します。

より簡略した方法:

(4)フロントページを開きます。

(5)目的のウェッブページを開きます。

(6)そこへファイルをドラッグします。

(7)ウェッブページをマウスで選択すると、アプレットは挿入されており、編集可能な状態になります。JBARボタンを押して、アプレットの設定を変更できます。

この方法で、アプレットは問題なく動作するはずです。もしパラメターを変更したいなら、アプレットをダブルクリックして、"Java™ Applet Properties" ボックスを開くことが出来ます。可能性として、あなたはサーバーのディレクトリーに問題を抱えるかもしれません。というのも、フロントページはその動作にウェッブサーバーを必要とし、強制的にクラスファイルをウェッブへ読み込もうとするからです。もし、サーバー上のウェッブフォルダーにファイルをコピーする場合、正しい場所にファイルを移動し、インターネットエクスプローラーで"Recalculate Hyperlinks"(ハイパーリンクをもう一度計算する)を選択してください。その後、アプレットのパラメターがアプレットの格納されている場所を正しく指しているか確認する必要があります。

以上のプロセスは、英語版のフロントページで再現可能です。日本語版については、同様の作業を行う必要がありますが、英語版との名称の違い等について、適宜マニュアルを参照してください。

注意:スクロールするテキストを変更する場合、waterscr.txtファイルの中身をマニュアルで変更する必要があります。

 
報告されたバグについて

JPGイメージをAdobe PhotoShop 4 "thumbnail"オプションを作動させてセーブしないでください。Netscape 3をはじめとする一部のブラウザーでは問題のファイルが正常に表示されない場合があります。サムネイル機能を使わない設定にするか、photoshop5を使用してください。

MS Internet Explorer 3.02と初期のバージョン4ベータにはバグがあり、ローカルのハードディスクからJava™がイメージファイルを読み込もうとすると、exception: com.ms.applet.Security.Couldn`t connectエラーが出ます。オンラインではアプレットは動作しますが、オフラインでのテストが困難なはずです。従って、古いバージョンのMS Internet Explorer 3.01にするか、最新のバージョン(4 or later)にアップグレードする事をお勧めします。Java™バーチャルマシンのアップグレードは、以下のリンクを参照してください。

http://www.microsoft.com/java/vm/vmdownload.htm

 
互換性の問題について

多くの人々は、Java™は危険で、安全ではなく、不安定であると考えています。実際、いくつかのブラウザーではJava™はクラッシュの原因になっています。問題の多くは、杜撰にプログラムされたアプレットや、多すぎるアプレットを抱え込んだページを読み込んだために起こったものです。しかし、Anfy をそれぞれのウェッブページに1つだけ使用し、その時に、"Optimize for compatibility"を設定で選んだとき、ブラウザーのクラッシュはあり得ないと保証します。

Java™アプレットがプロセッサーパワーを100%使い切ったり、ブラウザーの速度が低下したり、メモリーをすべて使ってしまった場合にはどうしたらよいでしょうか?

(A)アプレットが走っているとき、NetscapeやIExplorerの速度が落ちたり、時にはオペレーティングシステム(Win95, WinNT, MacOS etc.)が停止する。

もしこのようなことが起こったら、MinSYNCパラメターをシステムが正常に動作するまで増やす必要があります。この値は、普通10に設定されていますが、20,40,60,100、あるいはこれより高い値に設定し、アプレットの速度を落とし、プロセッサーにOSやブラウザーに使うパワーを残してやるのです。他には、"priority"パラメターの値を下げる方法もあります。

(B)アプレットがしばらく動作しているうちに、メモリーがなくなり、ハードディスクがスワップを始めた。

ハードディスクがバーチャルメモリーとして働いているときに見られる現象です。この現象に直面した時、あなたはNetscape 3MS Internet Explorer 3を使用しませんでしたか?これらはバグを含んでいて、後期バージョンでは解決されています。ブラウザーのバージョンアップによって解決できる問題ですが、memdelayを10-16に減少させることでも対応できます。

Anfy wizardはエキスパートモードパネルで、3種類の設定を事前に提供します。スタンダードセッティングでは、MinSYNCの値を10、プライオリティー(優先順位)を3に設定していますが、これは99%のブラウザーで受け入れられる値です。

もしも、バグを含むことが明白なバージョンのブラウザーでアプレットを動作させたくて、アプレットが著しくゆっくりと動作してもかまわないのなら、Optimize for compatibilityオプションを選択してください。これはMinSYNCを30、priorityを1に、memdelayを15に設定します。

反対に、もしアプレットを最大速度で動作させたい場合には、Optimize for speedを選択してください。MinSYNCの値を2、priorityを6にします。このオプションは、古いブラウザーや、旧型のスペックのマシンでは、著しくアプレットの効果を損ないます。

注意:マニュアルで、MinSYNC値を0、priorityを 10にする事は出来ます。高速のマシンでアプレットの動きを試したい方はマニュアルで行ってください。

(C) Netscape Navigator 3でアプレットをロードしたとたんに、マシンがフリーズする。

これは、Navigatorのバグです。

 
1枚のページに2つ以上のアプレットは挿入しない方がよい
どうしても必要である場合をのぞいて、あなたはアプレットをウェッブページに1つだけ挿入するようにしてください。しかし、是非に使いたい場合、ご自分の責任において2つ以上のアプレットを使用することは可能です。その場合、すべてのアプレットにおいて、priority parameterを5に設定しましょう。アプレットの一つを他より速く動作させたい場合には、お好みの速度になるように、このパラメターを変えることが出来ます。
 
その他の問題に遭遇した場合

このFAQシートに説明されていない問題に直面した登録ユーザーは、anfysupport@doraneko.comに電子メールを出すことで、無料のサポートを受けることが出来ます。

注意:我々が提供する無料サポートは、英語と日本語のみのサポートであり、アプレットの登録ユーザーにのみ提供されます。質問の前に必ず、この「問題解決のためのFAQ」に目を通すようにしてください。そこで、必要な解決方法が説明されているかもしれません。